退職代行が向く人と向かない人のちがい

「退職代行サービスなんで必要ないでしょ？、ただ辞めるって言えばいいじゃん？、費用かけて退職までする？」って意見は多いです。正直私自身も、退職届出すだけでしょ？の意見の方でした。

しかし、調べていくうちにこのサービスはとても必要なサービスだと思いはじめました。

ここでは簡単にですが、どんな人が向いているのかをご説明します。

・退職代行サービスに向いている人とは？

・上司に退職を言い出せない

例えば、「いままで世話してやったのに」「人手が今足りない」など高い確率で非難され辞めることを責められてしまう。

このような反応が怖くてなかなか辞めれなく嫌な思いで仕事を続けてしまう。

・上司に会いたくない

上司のパワハラや理不尽な態度が嫌いで2度と会いたくない人。

・会社が退職を認めない

人手が足りてない場合や、代わりが聞かない仕事の場合などなかなか辞めれない場合があります。

・バックレてしまった

会社を無断で休んでそのままバックレてしまったけど、辞める意思をちゃんと退職したい。

・会社や取引先でトラブルになった

取引先や会社でミスがあり、きまずくて会社に行けないからすぐにでも辞めたい。

・手続きが面倒な人

辞めた後の社会保険の喪失手続き、源泉徴収票の請求、有給休暇の消化など働いていたときには気にしなくてよかった手続きがたくさんあります。

・失業保険の取得方法などのアドバイスが欲しい

辞めた後の失業保険のもらいかたがわからない人は依頼後に相談するのがいいでしょう。

・次の転職先を探せない

退職代行サービスの中には転職サポートとして人材紹介会社と提携しているところもあります。退職代行を依頼し次の職探しも相談すれば行えますので一石二鳥になります。

自分でなんでも言える、できる人は考えずともこちらのサービスは必要ないかと思います。

依頼料を支払ってまでも、退職代行サービスを使う理由はありませんね。